二宮尊徳の思想は、後悔しない生きやすさと繋がります。

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今日は、けだるさもありゆったりと過ごしました。

先日の二宮尊徳について自分流の解釈をお届けします。

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🌷至誠:物事への取り組みを真心を持って誠実に行うこと

仕事の上で考えるならば、誰にでも平等に心をもって接し、相手の意に沿えない場合には

一層、誠心誠意、心で詫びながらお伝えすることが、

相手が抱く絶望感も相反する癒しとなる場と変換する。


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勤労:各々の職業の価値に誇りを持ち、その仕事を高めることに力注ぐこと

今、いる職場に感謝し今の職業から届ける相手への利点を高める為に

自分ながらの学びを取得することが自らの価値観と意欲を高めることとなり、

見えない奉仕の心を入れ「ここで良かった」と思っていただける差別化を届けることだと、

どのような職からでも思う。


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分度:それぞれの収入の中で、適切な支出範囲を決めること

生活できる範囲で贅沢はせず、収入と支出のバランスを整え、もしもの時に備えることが安定な生活となる。


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推譲:分度で残しておいた一部を自分の意志で人に譲ったり、将来に残したりすること

世の中でお世話になった多くの人への感謝を、

これからの未来への人々へ見えない安心レールを敷く為に

少しでも残していくことが自分に課せられた責務と自分は思えてくる。

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あくまで自分流に考え、納得したものが自身の心の測定器と成り得ると生きやすいですね。

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