フォーラムにご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。

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昨日、フォーラム直後から

センターへ、たくさんのお問い合わせや好評価をいただたそうで、

とても嬉しく感無量の気持ちでいっぱいです。

ご利用者の気持ちを優先していただいた家族様への感謝や、

北見市内の商店街の皆様や銀行の担当者の勇気ある行動から生まれたもので

地域が良くなり、

暮らしづらい認知症の人が少しでも

地域で一緒に生きていけるようにと願った結果の表れであります。

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また、NHKの受賞は、

丹野さん等が自ら苦しみのなかから作りだした悲しみからの克服のエネルギーを、

全国の皆さんにお伝えしたかったという理由であります。

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有難く賞をいただき大きな力に感謝し、

継続する意味と深くつながったからこそ約3年も経過した今も継続している根拠でもあります。

先日は、北海道厚生局主催の認知症サポーター養成の中に、

今までにはない、北見市と共に希望をかなえるカードをお知らせしたいとの訴えにも

北海道厚生局の人等が検討し心を動かしていただいた働きもあります。

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良きことを思うと必ず願いは通じます。

介護現場は、ますます疲弊しがちでありますが、

時間をつくりご利用者に光を与えていただいたエーデルワイス皆さんの結集でもあります。

資料も職員が、北見市内で発信したときに作成していただいたものを使うことができ、彼女の資料にも光があたりました。

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このようなエネルギーの結集が皆様の心に届いたのかなーと思います。

ご参加いただき本当にありがとうございました。

なんか、うれしくて文書がまとまりませんが・・・。

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昨日の当事者の話しから、

認知症の人が行方不明になるのは居場所がないからだよ。

狭く

暗い所へ出かけていくのだよ。

見つからないようにでかけていくのだよ・・と。

在宅の介護者にも、喜びがもてるように・・

光がとどきますように

これからも北見市と共に続けていきたいと思います。

ありがとうございました。

うれしくて涙が出ます。

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