コンサート

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昨夕は、六花亭のふきのとうホールへ行かせていただきました。

久しぶりのコンサートは前列で数メートルの間隔からより音が鮮明に入り、

チェロやバイオリン、ピアノの軽やかさがとても心地よく伝わり体全身で受け止めていると、

過去から現在に至る記憶が走馬灯のように浮かびだし自然と涙がこぼれました。

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(屋根が金色になりました)

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人の一生には、多かれ少なかれ痛みはつきもので良き音楽を聴いて流れる涙は

心を癒し再生する力をいただけるのでしょう。

約220年前に作曲されたベートーベンのチェロソナタ第1番ヘ長調OP・5-1は、

26歳ごろ作曲された曲で、この数年後には耳が聞こえなくなる場面であり、

聞こえづらくなりつつある時期だったかもしれません。

後のベートーベンは、聞こえなくなっても作曲していたのですから凄い事ですね。

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「骨伝導で作曲ができたのだろう」という人もおりますが、今は難聴の方に骨伝導補聴器が使用されていますね。

耳が聞こえないことで「何度も聞くのは申し訳ない」との気遣いから、相槌も的外れとなり

『認知症』と間違われるケースもあり、早期の良き補聴器との出会いが大事と思います。

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偉人から学ぶことは、現代の我々にとって直接会わずとも生き方、

学び方、挑戦することの大事さを学ぶことができます。

このチケットは、北海道神宮の売店で購入したものでとても親切にしていただき

開始前の美味なご案内から豊かな心持ちになり会場へと入りました。

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次回、演奏を聞きたい曲もあり、

場所もわかりやすく音響も最高で今の時期をより楽しみ、

前向きとなる自分へのご褒美をプレゼントしたいと思います。

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自分を大事にすることで他者へも思いやりができますね。

自分が相手から受けたい心、

相手がどのように感じただろうと思う心、

「失敗だったかなー」と思うときは、

立場はどのような立場でも直ぐ相手に詫びることで自分の心が一番、癒されますね。

自分は、勘違いや失敗が多かったので職員等に「ごめんなさい」と詫びていましたが、

この関係の方がとても信頼関係が構築できるきっかけとなるものですね。

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自分を守る適度なプライドは大事ですが持ちすぎると人は離れていきますね。

「心の余裕は、人生の余裕と密接な関係だ」と未熟な自分へそう言い聞かせています。

今年も残り約2か月ですね。

後悔のしない年度末としたいものです。

今日の占いです。

使用したカードは

オラクルカードのメッセージフロムザマーメイドです。

出されたカードは、フューチヤ(未来)で実践できるわかりやすいカードであります。

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今、課題を抱えている方がいらっしゃいましたら「今の見方を変えることで未来がかわりますよ」と。

未来というのは水のように変わりやすいもので、

今の行動や考え方(思考)により、常に変化していることを忘れないでくださいと。

自分は、どのようになりたいのか?

その為にはどのようにしたら良いのか。

現実的に考え書き出し、一つ一つクリア―にすることで目標は現実的に近くなりますね。

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現在80代の方が学生時代に成し得なかった恋人を思い焦がれ

今でも話される場面がありますが、

それを現実にするか否か、は学生時代のご自分でありましたね。

また、就職、進学でも可能にするか否かは今の行動ですよね。

目的を明確にし、実行することで希望が叶うということを教えていただいているようです。

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ありがとうございました。

今日も良い日でありますように。