ご褒美
善光寺参拝

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昨日は、身も心も「そうだ!そうだ!」と過去の学びの友人と、
地域の集いを尋ね、とても良き刺激をいただきました。
町の有志の方々でオンデマン交通を実施です。
友人の積みかさねは写真にまとめていましたので、
やはり文章と映像を残すことでより強く相手に伝わりますね。
自分も整備をしたいと前向きになりました。
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今日は、昼近くから自分へのご褒美です。
せっかく遠くまで来たので参拝をさせていただきました。
テクテク歩き、参道のお店を見ながら
途中で「おやき」を焼いていただき食しました。

当時は雑穀の粉の使用でしょうか?中には野沢菜が入り、
この地ならではの食材のようです。
古くは4000年ほど前の縄文時代からの受け継ぐものでもあるようです。
野沢菜を漬けこみ、
冬の季節にご飯代わりや、おやつとして食したのですね。
稲作が難しかった時代の生活の工夫が見られます。

豆腐を作るときの「おから」が入ったおやきも好評のようでした。
どの種類も台所にあるような食材です。
食の工夫は、故郷の郷土料理として外国の方も喜ばれるそうです。
まだまだ日本を知らなうことが多いですね。
ゆっくり自分のテンポで参拝することで心がいやされます。
お寺では
寺カフェがあり入りました。

末茶がゆセットです。
厳かなお味でした。
胡麻豆腐、
がんもにゴマダレです。
胡麻が多く使用されているのも栄養価値が高いですね。
お肉を食べなくても大丈夫な栄養素です。
栗蒸しごはんもありましたので、結構なボリュームでした。
漬物と昆布が美味でした。
知らない土地で、その土地ならではの食べ物は、
その地の昔の暮らしが浮かんできます。

どの仕事も、経営が大変ですね
知恵を授かり工夫をする時代が来ていますね。
良き日が訪れましたことに感謝が湧き上がりました。
どのような日々もあるからこそ、良き日も来るのですね。
良い事ばかりだと感謝が生まれませんね。
いろいろ味わうからこそ人生なのでしょう。
日本は、言葉が通じるのですから
日頃の倹約から、どこへでも楽しみ旅行を持ちたいと沸き上がりました。
自分を癒し喜ばすことも大事ですね。
感謝です。

寺カフェの席からの写真でした。
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