いろいろ
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自分には、24時間に関係なく急に湧いてくる案があり、
いつでもデスクに向かう体制が一番新鮮で描きやすいのですが、
集団の環境の中では難しく感じる自分があり、
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周りに遠慮せず
自由な空間でパソコンの音も気にせず、
シャワーも浴びたい時に浴びることができ、
夜中の調理場もごそごそできる環境が
自由人な自分には必要だと思えてきます。
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田舎のねずみが町へきて暮らしはじめ、
その暮らし方の違いを知ることと同じようだなーと、
環境の大切さをしみじみ思う自分がいます。
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さて、さて、
今年度は、認知症基本法の元年であり、
希望をかなえるカード(ヘルプカード)についても
あらゆる場面で地域を動かす核となる人々の間で位置付けだしてきています。
民生委員さんからの要望もあり、カードの理解と普及の予定も計画中です。
また、銀行などのシステムも変更となる等、
難しい場面でも気軽に聞かせていただけるカードも元気なうちからの使用が予防となり残存機能を高めることとなります。
広い北海道では、さまざまな人口スタイルからも難しい場面もありますが、
その地域性を逆手に取ったポジティブな方法も必ず見えてきます。
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そのような地域性から、より地域住民が参画しやすい研修の体制つくりも必要と考えます。
例えば、新人研修を終えた新人地域推進員さんも、
現任の地域推進員さんも、二人が揃って学べる場の研修支援から地域性を良く知る二人の参加は(ZOOMもありかな?)。
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現場で直ぐに役立つ案を研修の場で落とし込めていくことができるかと考えます。
難しいと先に考えると、頭は動かなくなり先延ばしとなります。
『楽しむ、喜ぶ、行動する人のメリット(心身)等』を、充分にお伝えし、
「それなら自分等も手を挙げるわ」と言っていただける環境つくりは、
地域推進員さんを「頑張れ」と励まし守る体制も必要だと考えます。
今日は、午後からそのような場へお話し合いに行かせていただきます。
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文明が発達しても、表情等をくみ取りながら話をさせていただける直接会話が一番ですね。
このようなプロセスが大事なのでしょう。