「kokoro楽しむ会」(全世代交流の場)仮称設立メンバー募集中(学生可)
認知症になったら何もできなくなる。
「どうせ、忘れるんだから何をやってもいいんだ!」と、一部の人々の間に
まだ、間違った認知症観が広がっています。
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共生社会という言葉を最近、耳にされた方も多いかと思いますが、
この意味は、「全ての人々が地域で共生きる」という大切さが入っているのだと自分は捉えます。
また、若くても老いても、
誰もが生きる為には仕事に就くことが求められ、
人材不足から頼まれたら嫌とは言えず「一度だけ」と、その仕事に就く方もおりますが、
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まず、その仕事の選択時には、事前にご自身の長所と短所を理解され、
その仕事に向き合ってから判断されると、
失敗なく一度の挑戦から「自分はやっぱり家が良い」と、
否定的な判断を避けることができますね。
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人には誰にでも、その人独自の強みとなるものがあるのです。
その強みを生かした仕事に就くと、
満足感と好きな仕事からの報酬は達成感につながるのだと思います。
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自分も良き人材に出会うと
「このような人と仕事を一緒にできたら楽しく、
次々と新しいアイデアに向かうことができるかな?」と思う方もおりますが、
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しかし、そのような人材は前に向かっている人が多く
挑戦中の人に無理に声をかけようとは思いません。
その人がどこまで伸びるのかを見させていただいた方が楽しいと思うからです。
また、その人自身の後の後悔が目に見えるからでもあります。
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《北海道各地から参加可能です》
さて、北海道に(認知症)親善大使が3名おり、
それぞれ活動を広げ自ら認知症観を見直すテーマに取り組んでいただいておりますが、
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このたび歌の力がある親善大使にご登場いただき、
地域で暮らされている「一人になったよ!」
「この時期ちょっと寂しいかな?」と思う方々も、
また「寂しくないけど参加したい!」と希望される方は、
どうぞ、12月クリスマス前後を中心(調整中)に
●年代問わず共に楽しむ歌を(歌いたい若者も参加可)うたい、
●認知症相談も含め、
●自分はMCIと診断されたという方、(MCIは、健康に戻れるチャンスの時期)
●自分は認知症と診断されて辛いという方も、
ぜひ当事者の横山さんのお話や認知症介護指導者から直接聞きたいとおっしゃる方も、
ご参加いただければ幸いです。
(地下街展示され、すべてテーマにも感動しました。)
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今のところ。クリスマスシーズン・またはオフの時期に場所は「かでる2・7」で検討
をさせてただいております。
明日、夕方には日程も決まるかと思います。
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また、このような学生さんも含めすべての人が参加できるイベントをご提供したいと思います。
「kokoro楽しむ会」(全世代交流の場)設立メンバーを募集中です。
社会福祉士
介護福祉士
PT・OT・ST
看護師
認知症介護指導者
学生
退職から認知症予防の為にお手伝いをしたいと希望される方等
一般の方、
つまり、どなたでもOKです。
(曼荼羅をイメージした作品です。素晴らしい発想ですね。)
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希望されます方は、080―8290‐8540(青山)まで連絡いただければ幸いです。
尚、本日は認知症サポーター養成で中学校へはいっております。
明日以降でお電話いただければ助かります。
今のご自身の世界から違った環境に都合の良い時に参加することも心身活性ですね。
一緒に会話し、歌い、笑いナチュラルキラー細胞を強くし免疫力を高めましょう。
お待ちしております。
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