幸せを紡ぐ一日

幸せを紡ぐ一日
朝の初めは、真っ白なキャンバスに向かう一日のようで、
どのように描くかは、
個々の日々の向かい方であり、
「自分自身の魂が喜んでいる?」
「希望している?」と、焦点を合わせてみると、
違うのであれば無理するのではなく
今の自分が出来る幸せ感を選択するのですね。
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自分にとっては、これからの方向性を決める唱歌があります。
それは、学校で歌われてた「ゆうやけ、こやけ」です。
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以前、行方不明の人を探す捜索団体時に、
呼びかけの為(広報車)に使用した曲でもあり、
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今、その歌が自分への励ましの歌となり、
昨日は、公園の東屋に居ると、
会話から、
年配のかわいらしい女性と共に歌うことができ
自然と回想まで導入しその方の懐かしい人々も同時に語っていただけました。
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歌には力があり、
過去の記憶を同時に誘引し、
「30年ぶりで歌うことができた!
「嬉しい!歌えました!」と。感激がより一層強く伝わってきました。
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共に唄う仲間がいることで幸福感はより一層高まり、
外へ一歩出ることで、
自分からの世界観は変わり、
躊躇している自分からは描けない新鮮な世界との出会いがありました。
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「幸せになる愛の魔法の手順」に従うとその種は芽を出し
床に伏している病気の人であっても
今、仕事を失くした人であっても
小さな幸せが訪れ、明るい希望が見えてくるかもしれませんね。
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幸せとは、誰かが決めるものではなく
自分自身が、どのように感じるかで決まり、
それは、日常の暮らしの中にひっそりと「在る」小さな幸せを発見しました。
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起床する家、
優しく包む肌掛け、
太陽が射し込む瞬間、
食材があること、
外へ出かけようと勇気を持つこと、
知らぬ誰かと会話ができたこと、
また、無言でも通り過ぎる人に
目線を合わさずとも自然の微笑を向けることは、
明るい小さな光を発しており、
たくさん
たくさん自分から光を届けることができ、
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無理せず自分の魂が喜ぶことは、
巡り巡って地球への貢献へと、
大きな力となって個人から届けているのですね。
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また、それが個人の徳積みとなり、
お盆の期間は、亡き親等へのできなかった現世から送る親孝行への代わりとなり、
愛を注いだペットにでも良いのですね。
命は平等ですから。
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最後までご拝読いただき心から感謝申し上げます。
良き光が射し込む良き日となりますように。
ありがとうございます。
