早朝の世界から
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早朝の散歩は、まるで別世界のようである。
イヤホーンから好きな曲を聞きながら空を見上げると、
青い空、
白い雲、
そして、緑の葉をつけた木々の勢いが存在感を強く出している。

太陽の日差しの輝きが輪唱のようにメロディーとなって魂に語りかけているようだ。
目線の置き方一つで
同じ場所であるのに、
全く次元の違う世界に足を踏み入れたような感覚に浸ることができる。

私は、目線をどこに置いているのだろう。
意識を高く
自分を信じ可能性を引き出すのも自分である。
雑踏の中に紛れ込み見えなくなっている自分とは別れ、
力強く空を見上げ歩みを止めずに前進しよう。
気づいた時がチャンスである!

人生の主人公として、
最期の自分が「ああすれば良かった・・」と悔やむ人生の選択は止めることとする。
誰にも遠慮せず堂々と生きることが本来の生まれるときにいただいた魂への感謝でもある。
自然には、本来の姿を復活させる力強い何かがある。
感謝!

ありがとう!