愛と調和、新しい価値観

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私は、どのような未来を希望しているのだろうと向き合います。

自分の「休息・活力」となる家庭においては、

安らぎと、穏やかな会話があり外部から持ち込んだ不安も解消でき、

笑顔と明日への活力が満たされる場であると考えます。

働く場(会社組織)においては、

お互いが仕事上でのわだかまりを持つこともなく、

笑顔で挨拶ができ、

たとえ持病や、障がいを抱えながら働いている人や、

子育て途中の人であっても、愛ある優しさと包容力を高め合う組織。

先輩も後輩も良きアイデアや人間性を尊重し合い

穏やかに仕事のコミュニケーションをもつことができ、

そこに直接的にお客様と係る立場であるなら、

客も仕事で係る人も対当であることを念頭に置き

コミュニケーションが不足かな?と思われる場面おいては、

客であっても、先に学んだ者が優しく伝え

互いが学びあうことで一人の人間としてどの場にも立つ位置ができる。

利益が生じる場であっても「知り合えてよかった」と、人としての出会いに

感謝する場と成りえる新しい価値観の世界である。

学校の場においては、

先生と呼ばれる立場であっても、

年齢問わず人生経験の少ない人々も多く、

子を守るために親は夜も寝られない程、悩む場面もあるが、

同様に先生も「子」の若者も多く

そこに親の存在があり悩む人々も多いことを知ることも大事で、

互いが親の立場をもう一度ふり返ることで痛さが理解できると、

困難な場に一歩前進する光が射すことができる。

今、ネガティブな感情に襲われている「子」や「学級」であるなら、

学校の中心である校長、教頭、教師も親も歩み寄りその中心存在である

「クラスの子達」が真からの笑顔で楽しく交流できる場を優先的につくることが大事で、

子等には言葉よりも、「子を中心に楽しく自分達を交えて過ごす時間程、尊いものは無い」と思う。

施設においては、

支援プランだの、事故報告等、そのようなものは不適切で、ご利用者が希望するのは

  • 入居者、入所者の喜びの表情を毎日チエック(無ければ早急に取り組む)
  • どのような言葉や食べ物、誘導時、起床時、家族とのかかわり、外出支援等

24時間チエックを入れていくことで。次はどのような喜びがあるのだろう?と、

支援する側も支援への目線の矛先が違ってくる。

  • 反対に怒りのときに発した言葉を広告の裏紙にでもメモしよう。
  • 上記の内容を計画作成者に定期的に渡すのである。(そこから分析)
  • それを家族に月に1度、渡す。家族は日々のポジティブな情報から感謝が湧き、

現場の人等も仕事のへ張り合いが出てくる。

忙しい現場は、きれいにできたプランを全て頭に入れ行動することは至難の業で、

喜びか、怒りか、悲しみか?その原因は何なのだろう?と、

気づいてほしいのが一番の利用者の希望。

人は、若くても数日臥床することで筋力は減少し、

高齢者であればやっと自宅で歩けた人にとっては、

車いす使用は今のシステムでは欠かせないものとなる。

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更に一人の事故報告書報告から、現場会議・全体会議、役所への提出、

出されたものを処理する役所も更に報告書が必要となる。

互いの現場は動かなくなり更に次の危険が潜むこととなる。

現場の部分的なシステムつくりから

自施設の環境(現場)から今一度、運営推進会議等で点検が必要と思われる。

🍊

そこに必要なのは、「ご縁のあったご利用者が今の状態で良いのか?」という

現場の疑問が一番重要で、

その心から湧き出た感情は全ての提出書類を打ち消す宝となる値がある。

それでは、世界では?

・もちろん「核」を持ち込まない世界。

・危険だから「核」が必要と考えるのは、「核」対「核」の戦争を

招く危険がある?と自分は思う。

・求めるのは自然豊かで平和で安心する世界。

・動物も植物も木々も海の生物も豊かに生きていける世界。

・心が豊かになると作物がどこでも世界中で実り、

・戦争がなくなると安定価格で暮らしやすい世界となると思う。

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・しかし、最も大事なのは自国の人が自国の食べ物を賄い食料自給率が上がることで、

どのような小さな国も認め合う世界の癒しが必要と感じる。

栽培適地の環境の変化から食料危機がおきたときには、

外交が無い国でも優先的に助け合うことで感情は平らになり、

そこに住む人々との愛ある交流が始まることでしょう。

愛は核よりも強く世界を大きく変えることができると信じます。

今の時点で「このような世界になれば良い」と考えたものです。

神様は、素直な人には手を差しのべると「すっと」救うことができると言います。

しかし、私たちは多くの困難を抱えやっと暮らしているのですね。

「急にそのように言われても!」と、信じがたいこともあるでしょうが、

今、愛と調和の扉がひらかれようとしているのです。

苦しいからこそ「扉」を開けることで

悲しみは薄らぎ仲間とであえることでしょう。

今の苦しみから価値観が変わる時代が訪れようとしているのです。

私は、自分の子孫の為にも、次の場の為にも、

このような世界が訪れたら良いなーと描きました。

「今が一番幸せです」という方も、

これから先が安心と調和が整う社会で誰もが、

老いても遠慮することなく、

堂々と住み慣れた場で生きていけることを願うことでもありますね。

信じるのは自分自身ですが、

でも、一番、難しいのが自分であるのが現実でもあるのですね。

その今の自分が、

「どのようになったら良いのだろう」と考えることは

誰でもできることで自由なのです。

あなたは、今までの古い価値観を捨てどのような新しいことを希望されますか?

自分は、そのように感じたことを連ねさせていただきました。

長い、長い文章をご覧いただき心から感謝いたします。

ありがとうございました。

今日も良いでありますように。

今年も残り20日となりましたね。

安全に心豊かに過ごしましょう。

今日は、龍神カードから「翠龍」「金龍」「龍脈」カードの3枚です。

今大事な時です。

焦って何かを成し遂げようとしていませんか?と。

まずは、自分自身を整え自分自身を肯定できていますか?

そこに心の余裕が生まれると新しい人間関係を築けるようになり、

今まで頑張ってきた成果を金龍さんは伝えています。

受け取る成果ができているとも。

龍脈は、人生のターニングポイントでもあります。

先ほどの自分自身を肯定し認めることで求めていることを明示するときと、

できない言い訳は考えるな!ともありました。

まず、自分自身がどのようなことを望んでいるのか、

明確にし自分を信頼することに集中し、その次にトライのようですね。

該当する方は、どうぞご活用ください。

お知らせ 🌷🌷🌷認知症介護相談

12月18日(水) 🌷 かでる2・7にて🌷 13:15~15:30頃まで

お部屋は910号室です。

認知症介護相談を青山が担当させていただきます。

家族様対象ですが、

または、ご本人様(悩み・苦しみの有る方も)拝聴させていただきます。

どうぞ、お気がるにいらしてください。

北海道認知症の人と家族の会ですので、道内の方もよろしければお気軽にどうぞ!

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